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木”は人を癒します
森林浴という言葉を聞いたことがありますか?
本来、自然の中で生活してきた人間が、人工的につくられた都市などで生活をしていると、色々なストレスがたまります。人は日常の健壮を離れ、さわやかな木の1/fの揺らぎとともにきれいな空気と木の香り、鳥などの自然のささやきと接することによって、気持ちが穏やかになりリラックスすることができるのです。

森林では木がフィトンチッドという物質を発散します。
フィトンチッドとは本来、木などが傷ついてしまった時に細菌などの発生を抑えるために、発散される物質です。その殺菌作用が抗菌・防虫効果を発揮し、消臭や脱臭にも役立ちます。また、自立神経の安定や肝機能の改善、快適な睡眠を助けるといわれています。 |
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“木”は人を健康にします

1987年静岡大学では、健康の側面からどんな建物がいいのか?という疑問に答え出す実験結果を得ました。実験では、ハツカネズミをコンクリート製・鉄製・木製の3つのタイプの飼育箱に入れて飼育し生存率や体重の変化などを見ていきました。それぞれの飼育箱で飼育したネズミが産んだ子供の生存率では20日後の生存率が コンクリート製で7% 鉄製で42% 木製で88%と結果に大きな差が出て、木材の健康に与える影響のおおきさが、確認されましたまた、成育面においても子マウスの体重変化の平均で コンクリート製で7.4グラム鉄製で8.2グラム、木製で12グラムと成育面でも木材の環境が好ましい事がわかりました。 |
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| 資料:伊藤他、静岡大学農学部(1987年) |
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| 特別養護老人ホーム入居者を対象とした調査では下記のようなデータが出ました。 |
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| 資料:林野庁 ホームページより |
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| このように”木”は人の健康にいい影響をたくさん与えているのです。 |
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“木”はあたたかく衝撃も吸収する

杉の無垢材の床の上を歩いた事はありますか?
杉の床の上を歩くと冬はあたたかく夏は涼しく感じ、思わずはだしで居たくなります。
これが、コンクリートや鉄の床の場合はどうでしょう?
夏は屋内に使った場合は両方ともヒヤッとして気持ちがいいかもしれません。
しかし、寒い冬にその床の上に・・・考えただけでも寒くなります。
”木”はたくさんの空気を含んだ細胞からなっている為、鉄やコンクリート比べ高い断熱性能を持っているのです。コンクリート・鉄・木の床の上で転んでしまったら、どれが痛い?
コンクリートや鉄の上で転んでしまうと、衝撃がもろに伝わってしまうため、体は痛みやダメージを受けてしまいます。”木”の細胞は柔軟でその体を変形する事でクッションの役目を果たしてくれます。そのために、体への衝撃は他の2つに比べ大きく減少し、体を守ってくれます。 |
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“木”は強い

近年、日本でも大きな地震がたくさん発生し、大きな被害を出しています。
その時、良く目にするのが、古い木造住宅の倒壊した映像です。木造住宅は本当に弱いのでしょうか?法隆寺は、現存する世界最古の木造構築物です。600年ごろに建てられたとされ、なんと1400年もの時を経ていまだ、力強く存在感を放っています。地震で被害を受けた建物とどんな違いがあるのでしょう。残念な事に、倒壊してしまったリ傾いてしまった建物は、ほとんど昭和55年以前の法律によって建てられた建物です。高度成長期の日本では、急激に人工が増え、たくさんの住宅をつくる必要があり安全基準や耐震性において今と比べ物にならない低い基準でたくさんの住宅を短い期間でたくさん作ってきました。日本に適さない輸入材や、構造に適さない材料、強度を保てない寸法の材料などが、当たり前に使われていました。
そのような、状態で建てられた住宅たちが残念なことに被害を受けています。その後は、大きな地震が起きるたび法改正を重ね、工法なども大きく進化して最近の木造住宅は、近年発生した大地震のデータや専門家による研究からも、法隆寺のように地震にも被害を受けにくいと実証されています。火事の後に真っ黒に焼けてしまった、柱や梁などをみたことがありますか?木材は一般的に燃えやすく、火には弱いと思われています。しかし、火事などがいったん起きてしまった場合、木材は鉄などと違い断熱性が高い為、温度が伝わるのに時間がかかります。また、表面が燃えて炭化すると熱と燃焼に必要な空気を遮断するので内部の木材部分は燃えることなく残り、これによっていきなり崩れてしまう事を防いでくれます。
そのため、火事の時に柱や梁は残り、比較的低い温度でも解けたり崩れてしまう、鉄と比べ安心できると考えられています。
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木は環境にやさしい魔法の資源

地球上にはさまざまな素材やエネルギーが存在し、私たちの生活を助けてくれたり、便利にしてくれています。しかし、ほとんどのものは、何億年もかけて地球が作ってきた資源でこのまま使い続けると、資源はいずれなくなります。しかも、一度使いきってしまうと再び生産することはできません。また、鉄やアルミ、プラスチック、石油、石炭などは、生産時やエネルギーとしての利用時に多くのCO2を排出します。
しかし、”木”は違います。
唯一、再生可能な資源でCO2を吸収したり、固定化してくれます。
木”は持続可能な環境を整えてあげれば決してなくなることはありません。
持続可能な環境とは"木”を切った分だけ植えていくことです。
また、”木”として生きている間は光合成でCO2を分解して、木製品となってからは、蓄えたたくさんのCO2を固定化させ外には出しません。また、木材は廃材になっても木質ボード、紙、燃料、バイオマスエネルギーなどにも再利用ができますし、もともと自然で育った木材は最終的に土に返すこともできます。そのため、環境への負荷は小さくてすみます。木は温暖化などの環境問題に直面する私たちにとってまさしく魔法の資源です。 |
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| 資料:林野庁ホームページより |
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"木の家"作り
古来から日本人が木造住宅にこだわってきたのは、多湿な気候や豪雪地帯、地震の多発、強い台風の襲来など様々な日本の気候をクリヤーし、健康への良い影響や、環境への配慮、あたたかさや癒しなど木のよさを理解していたからです。あらためて、森林大国日本で私たちは"木”のよさを見直す必要があります。毎日暮らす家だからこそ、"木の家”を選び、やさしい森林のような空間の中でゆっくりと子育てや、家族団らんを楽しんでください。木の家”づくりはやさしく、おおらかな人を育みます。そして明るく、楽しい家族関係づくりにもとても適しているのです。。健康的で癒される安心の家づくりです。
さあ、Eco-istで”木の家”づくりを一緒に始めましょう。 |
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